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お便り集

これからが私の第二の人生=ガンを克服し、ロイヤルハウスでの自由な時間を満喫=

新館ご入居者 市来 ひさ子様

 平成17年4月に主人の姉の喪が明けました。それから間もなくの6月に私はロイヤルハウス石岡新館の定期検診を受けたところ、大腸の上行結腸ガンが見つかり、友部町の県立中央病院に入院して更に精密検査を受け、8月11日に手術を受けました。
 3時間に及ぶ大手術でしたが、経過は順調で、8月18日には退院しました。その後、体力が回復しましたので、抗がん剤の内服薬を服用しております。
 入院しないで治療を受けている今のところ副作用も感じないで、元気で普通に生活しております。
 周囲の方々からは手術前より顔色も良く、元気になったとおっしゃって頂いております。

ロイヤルハウスの食事に感謝

 手術室に入る前、私の脳裏には大手術らしいので、もしかしたらダメかもしれないという思いが浮かんだりもしましたが、医師から胃がとても綺麗であると告げられておりました。また手術の少し前の測定で、骨密度が同年齢の方々と比較すると106で、とても良いとのことでした。この2つが私の気持ちを支えてくれて、大丈夫、元気で手術室から帰れるとの思いのほうが強かったのでした。
 骨密度が同年齢の方々と比較して106というのは、一朝一夕になることではなく、ロイヤルハウス石岡での日々三度のお食事がバランス良く作って下さっているからと感謝しております。

 手術の次の日から歩くことが出来ました。そして手術の日から1週間で退院しました。玄関前で自動車から降り、車椅子ではなく、杖をついておりましたが、自分の足で歩いて自分の居室に帰りました。全く感激しました。
 またこの居室で楽しい一人暮らしが続けられると思うと、しみじみ嬉しくなりました。と同時に、ああ私はいっぱいやりたいことがある。やらねばならないことがあるのだと気が付きました。
 今までも一生懸命生きてきたつもりではありましたが、振り返って見ると何だかボーッと過ごしてきてしまったようにも思えてなりませんでした。これからは体に気をつけながら、よく休養しながら、やりたいこと、やらねばならないことをしていこうと思っております。

自分の時間が大きく使えるロイヤルハウスでの生活

 食事は自分で作らなくても良いし、お掃除はある程度自分でできているので、2週間に1度、職員さんが丁寧にお掃除して下さいます。消灯時間も自由です。自分の時間が自由に大きく使える、このロイヤルハウス石岡の生活環境を最大限に活用すれば実のある余生を送れると思います。
 第一に私でなければ出来ないことがあります。それは子供に「お母さん、思い出の記を書いてよ。空襲にあった事、お父さんとのお見合いのことなどを書いてよ。」と頼まれて気が付いたことですが、戦中、戦後という激動の時代を私は生き抜いてきたわけですから、様々な思い出を断片的で良いから書き残すという事です。
 でもその前に千字文や百人一首を書きたいと思います。なぜならこれ以上年を取ると手が震えて細字は書けなくなるでしょうから。楷書千字は書きましたから、行書千字文、草書千字文、隷書千字文、篆書千字文を書きたいと思っております。かなは百人一首を書きたいと思います。色紙1枚に一首書くとすると、百枚の色紙に書くことになります。また私は絵を短期間ではありますが、しっかりした良い先生に師事して習いました。日本画は日本画の先生に、油絵は洋画の先生に師事しました。お二方様ともしっかりした良い先生でいらっしゃいました。洋画の先生は私よりもお若くて、今もお元気でいらっしゃいます。
 このロイヤルハウス石岡の居室で時間を大きく使えるのだから、油絵も描きたく思います。またせっかく習ったのだからピアノ、大正琴も少しは弾こうと思います。
 これからが私の第二の人生の始まりです。

2005/11/30 記

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