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お便り集

ロイヤルの皆様に感謝

ご入居者ご家族 内田雄造様

 母がロイヤルにお世話になって、今年の8月で2年になります子供達で送っていって帰るとき「私だけおいて、皆帰ってしまうの?」と心細そうな目で引き止める様に見つめている母の視線を避けてエレベーターに乗り、帰途についた事が思い出されます。あの時は淋しかったと思いますが、山口ヘルパーさんはじめ、市川ヘルパーさん達の優しい心遣いで母も段々とロイヤルの生活に慣れていったようです。今では会いに行く度に微笑を浮かべて喜んでくれるし、体調も良く穏やかな顔をしています。

面会にも行きやすい“あたたかみ”がある

 ロイヤルの園長さんである大久保貞義先生の著書『有料老人ホームの活用法』を読み、子供達全員でロイヤルハウスの見学会に行き、ここは良いと思って入れて頂きましたが、2年たって、本当に良かったと話し合っています。具体的にと申しますと、いつ行ってもロイヤルの皆様が、気持ちよい挨拶で迎えて下さるので行きやすいことです。

 介護に関しては、母は骨が変形している為、姿勢が悪く頭がのけぞって苦しそうにしていたのですが、ヘルパーさんの工夫で手造りの支え布団を車椅子の背につけてくれて、苦しくなくなったようです。このように心のこもった介護をしてくれています。
 また、昨年夏、誤飲から入院したのですが、「入院なされましたが、今はもうちゃんと呼吸されていますから大丈夫です。」と、すぐに且つ正確に連絡してくれました。翌朝入院している第一病院に行きましたが、既に館長さんやヘルパーさんが様子を見に来てくれた後でした。職員の皆様が身内の者のように心配して下さっているのかと、本当に有り難く感謝いたしました。

 母は、迅速に対応して下さったロイヤルの皆様と協力病院の第一病院のお陰で元気になりました。ロイヤルでは多彩な行事(節分やひな祭り、お花見など)をして写真を送って下さるので私共にとっても楽しみです。ほかに趣味活動も色々あるし、リハビリもやって下さっています。母ももっと、元気な時に入居していれば俳句の会や川柳の会、書道の会の他、ピアノを弾いたり歌を唄ったりして、過すことができたのにと残念です。

家族とスタッフが一体となって

 最近では、子供達が集まって母の米寿の御祝いをしたいということになり、館長さんにお願いしたら快く協力して下さいました。美味しいうなぎの昼食の他、奇麗な花束で祝って頂き、お祝いの衣装も貸して頂き、ロイヤルの皆様との写真も撮って頂きました。
 現在の穏やかな母の生活を支え、介護して下さっている皆様の写真にむかって思わずお礼を言ってしまいました。また、母の日や誕生日、クリスマスには、カードやプレゼントまで準備して頂き、温かい心遣いに感謝しています。 

 職員の方々ですが、看護婦さんやヘルパーさんが優しく、それでいてきびきびと介護して下さることを、とてもうれしく思います。母をベッドから車椅子に移動するのは大変ですが、日に何回も上手に、要領良くして下さっているので床擦れもできずにいられます。また、「翠さん、お熱を計りましょう。」「翠さん、お食事に行きましょう」等、度々声を掛けてスキンシップを心掛けて下さっています。先日の昼食時もペースト状で、食材が分からなくても「これは鮎の塩焼きですよ」と話しながら食べさせてくれていました。

 今年、亡くなられた松田道雄医師の著書「安楽に死にたい」の一節です。「87歳という高齢になって、私は特別養護老人ホームにいる、何万かの生きているだけの人の気持ちがやっと判るようになった。人間は何処かに痛みがあるのでなかったら、ぼんやりと休んでいることが快である様にできている。生きているだけで幸福の感はあるのだ。生きているだけの寝たきり老人の世話をすることは幸福を楽しんでいる老人の生き方を大事にすることで、憲法で言う個人の尊重である(医者のする治療)より、(親しい人の心のこもったお世話)の方がずっと有効であり、有り難い。」この本を読んで、ロイヤルで、お世話して頂いている母も、子供達も幸せな事と感謝しています。皆様これからもどうぞ宜しく御願い致します。

1999/11/1 記

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